学院長プロフィール
2007年03月01日
宮澤徹
長野県松川町出身。
飯田高校時代、英語以外の勉強はほとんどせず「落語研究班」の班長として、古典落語から校内ラジオDJパーソナリティーまで幅広く芸能活動をこなす。
ビル・クリントンが大統領として在籍した丁度8年間をアメリカの地で過ごす。イリノイ州パークランドカレッジ卒業、そして最近は厚切りジェイソンの出身校ですっかり有名になってしまったミシガン州立大学(www.msu.edu)教育学部大学院(アメリカ3大週刊誌「U.S News & World Report」全米大学院ランキング10年連続全米5位)修士課程を修了(MA)。専攻は、教育心理学。
ミシガン州バトルクリーク市日本人学校小学部教師、教頭を経て2001年帰国。
講師歴は、大阪での進学塾非常勤講師時代も含めて19年。
’95年高校教員免許(地歴・公民)所得(本人は英語免許が希望だったが学部になかったため)を皮切りに、TOEIC新形式スコア955点(2020年1月時点)、英検一級(2005年長野県英検一級合格者7人の1人)保持者。また、長野県では、13人しかいない男性のJ-SHINE認定小学校英語公式インストラクター。2008年1月31日、通訳案内士国家資格(英語)取得<長野県:第EN00044号>(2007年度長野県合格者12人の1人)など取得資格多数。
現在の興味は、年間を通じて忙しく海外に行く時間がとれないので週末プチ旅行。母校ミシガン州立大学があの伝説のNBAプレイヤー、マジック・ジョンソンを生み出したバスケットボールの名門(2000年全米優勝)だったせいかバスケットボール観戦。そしてWWEなど今や完全なマイナーな分野となってしまったプロレス&K-1など格闘技研究。
ジムでのエアロビックストレーニングにも力を入れており、アメリカ時代、全盛期81kgまであった体重を5年で62kg台にまで落とした驚異の記録を持つ。本人いわく「減量も英語習得も継続が大切。地道に続けていれば必ず結果は出る!」
最近はハーブティー、アロマセラピー、サプリメントや東洋医学にも凝っている。あと、かつて学生時代に住んでいたせいか大の大阪通(最近は名古屋も)。今でも月に1回は来阪している。梅田やミナミ近辺に関しては地元、南信州の事より詳しく、難波のホテルでは、一部の店員さんは、彼のことを完全に大阪の人間と思っている。レッスン中に、大阪ネタやアメリカネタを振ると話しが止まらなくなるので要注意。アメリカンネームはブライアン。