学院長プロフィール
2007年03月01日
宮澤徹
長野県松川町出身。
飯田高校時代、英語以外の勉強はほとんどせず「落語研究班」の班長として、古典落語から校内ラジオDJパーソナリティーまで幅広く芸能活動をこなす。
大学卒業後、渡米。1990年台の8年間をアメリカの中西部の地で過ごす。イリノイ州パークランド・カレッジ卒業、そして最近は厚切りジェイソンの出身校ですっかり有名になったミシガン州立大学(www.msu.edu)教育学部大学院(アメリカ3大週刊誌「U.S News & World Report」全米大学院ランキング10年連続全米5位)修士課程を修了(MA)。専攻は、教育心理学。ミシガン州バトルクリーク市日本人学校小学部教師、教頭を経て帰国。講師歴は、大阪での進学塾非常勤講師時代も含めて19年。高校教員免許(地歴・公民)所得(本人は英語免許が希望だったが学部になかったため)を皮切りに、TOEIC新形式スコア970点(2024年2月時点)、英検一級、J-SHINE認定小学校英語公式インストラクター、通訳案内士国家資格(英語)取得<長野県:第EN00044号>など取得資格多数。
現在の興味は、年間を通じて忙しく海外に行く時間がとれないので週末プチ旅行。東京都内の英会話カフェ巡り。母校ミシガン州立大学があの伝説のNBAプレイヤー、マジック・ジョンソンを生み出したバスケットボールの名門(2000年全米優勝)だったせいかバスケットボール観戦。そしてWWEなど今や完全なマイナーな分野となってしまったプロレス&K-1など格闘技、そしてアメリカ政治を中心とした国際問題研究(授業では主要メディアが伝えない最新の国際情勢を伝えるコーナーも生徒に好評)。
ジムでのエアロビックストレーニングにも力を入れており、アメリカ時代、全盛期81kgまであった体重を5年で62kg台にまで落とした驚異の記録を持つ。本人いわく「減量も英語習得も継続が大切。地道に続けていれば必ず結果は出る!」地元のマラソン、駅伝大会などには今でも積極的に出場。通っているスポーツジムで編成されるチームメート全員仮装する「コスプレチーム」ではジムでのコスプレチーム・コーディネーターも担い、地元では有名で新聞社の取材を何度も受けているほど。