TOP > 特徴/授業風景
当学院のプログラムは大きく分けて
◆キッズイングリッシュ
◆一般英会話コース
◆”考える”中学英.国.数.社コース
◆大学受験/英検&TOEIC&TOEFL各種資格コース
の4本の柱を売りにしています。
個人塾ならではの特色
まだまだ小さい塾ですが「国際学院」と看板に掲げている以上、狭い価値観にとらわれない、異文化にも理解のあり、国際舞台に出ても堂々と主張出来る人材の育成を大きな目標に意識して指導をしています。単なる学習塾とか英会話スクールとは違うため、例えば「個別レッスンの中で時間の半分は教科書の学習指導、半分は英会話」とか「志望校に合格したので、高校からは科目としての”お勉強英語”よりニュース英話や映画の聞き取りなどをやりたい。」「今週は社会、今週は数学」などの細かい要望に対応が可能なのも個人塾ならではの特色です。
英語自体に親しむキッズイングリッシュコース
キッズイングリッシュコースは、英語自体に親しみ、英語を通じて多文化を学ぶように心掛けています。低学年は簡単なフレーズ&単語中心のインプット重視の授業、中高学年からは自分の気持ちを英語で伝えるアウトプット重視の授業になります。現在、メインテキストに英英辞典でおなじみロングマン発行の「English Land」を使用しています。子供に大人気のディズニーのキャラクターが登場するこのテキストは好評でボキャブラリー、プォニックス(音声学)、読む、聞く、話す、書くなどの技能が楽しく学べる内容になっています。テキスト以外にも数々のゲームやアクティビティー、そして10月はハロウイーンや12月はクリスマス特別レッスンなども行い学院長自らバットマンやサンタクロースに変身して奮闘しています。
小学校英語についてはいろいろ意見があるようですが、英語と言うのはいつから始めてもやる気があれば出来るようになります。ただ、一つだけ言えるのは、小学生の段階で英語に対してある程度親しみを持って中学生活を迎えるかどうかは、その後の英語への取り組み、モチベーションの面で大きな違いが出てくる可能性が高いという事です。今、当学院に来ている中1の女子生徒はキッズイングリッシュから始めたのですが中学になってからもキッズイングリッシュのレッスンを継続していて、一方で学校の英語のテストも90点レベルを毎回キープしています。
生徒さんのレベルに合わせた教材の一般英会話コース
一般英会話コースは、生徒さんのレベルに合わせて様々な教材を用意しています。基本的にはこちらで用意したテキスト中心で進めて行きますが、それ以外にもリスニング教材では、アメリカのクイズ番組、ニュース、人気映画の聞き取り、リーディングでは、英字新聞からアメリカの折り込み広告などその生徒さんの興味のありそうなものを使用、また会話の方では、海外で起きそうなトラブルを「海外旅行トラブルシュミレーションスキット」として、学院長が自ら「嫌みな入国審査のスタッフ」や「余計な事を英語で話しかけるスーパーの店員さん」になりきって、生徒さんに疑似体験してもらう試みも行います。
いずれにしても、日本では英語は学校で勉強しただけの私自身が8年のアメリカ生活で体で経験した英語感覚をそのまま提供します。英語の難しさ辛さ楽しさがわかっている者だからできるレッスンです。
”考える”小中学習指導コース
当学院の”考える”小中学習指導コースは、いわゆる詰め込みの指導ではなく、各科目ともに「なぜ?」を考えさせる独特の指導をしています。たとえば、最近、社会嫌い、特に歴史嫌いの生徒が増えています。よく聞かれる要因として「覚える事が多すぎる」「先生が嫌い」「つまらない」等があげられますが、本来、歴史と言うのは実際に起こった涙や笑いや感動のある過去の一大スペクタクルであるヒューマンドラマを学ぶわけですから面白い科目のはずです。それが、教科書の羅列された某大な事件や人物の暗記という科目になりつまらないものになっているわけです。
当学院では、例えば歴史に関しては暗記から始めずに「なぜどうして起きた?」や教科書ではスポットを浴びないユニークな人物や事件も取り上げて考えるレッスンをします。他の科目も基本的に同じスタンスで指導します。興味が沸くと学習する事自体が好きになり自然に勉強したくなります。つまり内面から好きになるモチベーションの高め方を常に心掛けています。実際、当学院に来ている現在中2の女子の1人はかつて嫌いで苦手であった社会が、放っておいても自分で学習するようになりクラス2位の成績になるほどまで伸びました。どの科目も問題をやらせて答えあわせをするだけのような授業は致しません。
大学受験および資格試験コース
大学受験および資格試験コースは、それぞれの試験に応じたテキストを選び、それを中心に進めて行きます。入学試験や資格試験には一定のパターンや傾向があります。過去問に徹底的に当たり問題馴れして行きます。目標達成のために必要な事は全てやり、必要のない事は一切行いません。
夢はきっと実現します
夢や目標達成のために、こちらも全力を尽くします!ゆえに時にはハードな課題を課したり、厳しく指導する事もありますが、明確な目標ややる気のある人、知的好奇心の強い人にはきっと満足できると信じております。
どんな目標もそうですが、目標は段階で最終ゴールではありません。それに達成した後の楽しい場面を想像して下さい。夢はきっと実現します。