英語自体に親しむキッズイングリッシュコース
2007年03月01日
キッズイングリッシュコースは、英語自体に親しみ、英語を通じて多文化を学ぶように心掛けています。低学年は簡単なフレーズ&単語中心のインプット重視の授業、中高学年からは自分の気持ちを英語で伝えるアウトプット重視の授業になります。現在、メインテキストに英英辞典でおなじみロングマン発行の「English Land」を使用しています。子供に大人気のディズニーのキャラクターが登場するこのテキストは好評でボキャブラリー、プォニックス(音声学)、読む、聞く、話す、書くなどの技能が楽しく学べる内容になっています。テキスト以外にも数々のゲームやアクティビティー、そして10月はハロウイーンや12月はクリスマス特別レッスンなども行い学院長自らバットマンやサンタクロースに変身して奮闘しています。
小学校英語についてはいろいろ意見があるようですが、英語と言うのはいつから始めてもやる気があれば出来るようになります。ただ、一つだけ言えるのは、小学生の段階で英語に対してある程度親しみを持って中学生活を迎えるかどうかは、その後の英語への取り組み、モチベーションの面で大きな違いが出てくる可能性が高いという事です。今、当学院に来ている中1の女子生徒はキッズイングリッシュから始めたのですが中学になってからもキッズイングリッシュのレッスンを継続していて、一方で学校の英語のテストも90点レベルを毎回キープしています。