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10月27日TOEIC受験してきました!

2019年10月29日

去る10月27日(日)第244回TOEIC名古屋にて受験してきました!会場の愛知大学は毎度のことながら大教室どこも満杯の大盛況。都会でのTOEIC熱を痛感します。今回の感想ですが、リスリングセクションの写真を見て答えるパート1は楽勝と思われましたが、最後の第6問、父親と息子さんが日曜大工のケースを持って階段を降りる写真の描写に「descend=降りる」を使用。初級者の人は出鼻をくじかれたと思います。このようにTOEICは楽に思わせて突然、難易度を上げる問題で攻めて来るので要注意です。パート2は普通でしたが、かなりイギリス訛りの強いスピーカーも登場。アメリカ英語慣れしている私は構えてしまいましたが。長めの会話のパート3&一人が長めに話すパート4は標準的。変わった問題はなかったです。新形式になって登場した図や表を見て答える問題は会話の中ではっきり述べるので意外と稼ぎどころです。読解セクション。パート5は後半にwhatever, whichever, whereever「~ever」が登場。こうして見るとTOEIC文法は英検で言ったら準2級(高校一年・英文法)までをおさえる必要があるようです。パート6は普通。長めの文章読解のパート7は前半こそ容易に感じましたが、中盤戦あたりから文脈を問う「indicated」「suggested」系の問いが増え、この辺り、時間との勝負になりました。こういう時間配分の課題も含めてTOEICは英語力、TOEIC力、メンタル力の3つの面から攻めるテストであると思います。確実なのは受験機会を出来るだけ増やすことです。個人的には次回の受験、年内は12月になります。皆さんも英語学習のモチベーションアップに受験いかがですか?
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