Michigan Journal ＜March ’07 Issue＞vol.18
2007年03月01日
〜Why don’t you start your new English life? 〜
How are you doing?
皆さん、こんにちは！ミシガン国際学院の宮澤です。昨年の秋からお休みしていました、このミシガンジャーナルですが、この春より復活の運びとなりました。御覧のように、この春から、こちらのホームページでも頂けるようになりましたので、また、よろしくお願い致します。当学院の生徒さんには、また保護者の方への通信媒体として直接お渡ししますが、過去のバックナンバーも御覧頂けるようになりますので（今、打ち込みに奮闘中）お時間があればご一読して頂けたら嬉しく思います。
まずは、早々と合格を決められた中学３年生の皆さん、おめでとうございます！ Congratulations! 現時点でまだ決まってない生徒さんも楽しみはこれからです。高校そして人によっては大学、就職と進むにつれて自分の世界が広がってきます。勉強も難しくなりますが、それ以上に単に地元に住んでいては出会えなかった素晴らしい出会いもあります。スケールの大きい夢や目標を抱いて新生活を楽しんで下さい！思い通りに行かない事もあるでしょうが、常に「ワクワク＆どきどき」のときめき感を忘れずに物事に取り組めば夢は現実化していきます。あと、私の個人的な経験から高校の一学期の成績は要注意です。高校生になった嬉しさで勉強しなくなる事が多いのです。私も高校合格と決まった３月からフル活動していた脳が遊びモードに切り替わり勉強しなくなり高校一年の一学期は悲劇的な結果であったのを覚えています。：P 皆さんの本当の勉強はこれからです。Anyway, enjoy your new life!
さて、話しはかわって、先日、当学院が使用しているキッズイングリッシュのテキストである「English Land」の「２００７ロングマンキッズツアー」に参加するため、今年は名古屋に行って参りました。３００人近く入れる会場はほぼ一杯で今年も熱気ムンムン。今年も元気一杯の第一線のプレゼンターの人達にノリノリのアクションに私たちインストラクターもつられる形でキッズイングリッシュの最前線のアクティビティーやゲーム、そして指導上のポイントなどを学びました。
今回、個人的にとても嬉しかったのは、「English Land」の著者の一人、清野明子先生（写真上）と直接、お話しが出来てキッズイングリッシュ指導上のアドバイスを頂けた事です！私にとっては、雲の上の存在でしたが、私のような塾ティチャーの悩みにもじっくり耳をかたむけ、とても気さくに元気に丁寧にいろいろ教えて頂きました。私も英語インストラクターとして個人的にとても憧れていた先生なので、調子に乗って最後はサインやら記念撮影まで頼んで、ただのミーハーなファンになっていました。：）何と先生は松本市のご在住で私が「長野県から来ました。」と言ったらびっくりしていましたが、先生の英語プリゼンテ−ションの途中にも「蜂の子」など信州ワードが登場して、信州人の私はとても親しみが沸きました。Thanks a lot, Akiko-sensei!
新中学生のなる皆さんは、いよいよ学校に科目としての英語が始まりますが、いわゆる教科指導としての授業に変更をご希望の方は早めにお知らせ下さい。ただ、中学になっても今のキッズイングリッシュのレッスンをそのまま継続するのも悪くありません。今、現にそうしている中学生の生徒さんが何人かいますが、いずれも成績は上のクラスです。これは、すでに英語を科目としてでなく、自然に体に身につけているため、学校の「お勉強英語」にも抵抗なく入って行けるからです。今、使用の「English Land」も小学生向けに編集されているとはいえ、内容は中学英語の優れた教材です。しかも「読む＆書く＆話す＆聞く」の４技能が体系的に楽しく学べるように構成されています。なので、レッスンの前半を「アクティビティー中心の小学英語スタイル」で後半を「学校英語指導」という形にアレンジも出来ますのでご相談ください。皆さんの多くはすでに英語の土台を当学院で築いていますから、最初の一学期の英語は内容的に退屈に感じる人も多いかもしれません。どちらにしても、中学は英語を「書ける」こと「読める」ことが大事になってきます。この辺りを重視してレッスンも進めて行きます。（当学院はレッスンの見学はいつでも歓迎しますので、ご希望の方はお知らせ下さい。）
では、新学年を迎えていろいろお忙しくなりますが、また、新年度も元気な姿で皆さんにお会い出来ます事を心より楽しみにしています！では、I’m looking forward to meeting you all with your happy smiles soon!